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犬のマダニの時期 噛まれた場合の症状と取り方

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愛犬から人への感染も最近確認され、より一層マダニへの不安が大きくなっています。
みなさんお薬を飲ませたり皮膚につけたりとマダニ予防をされているとは思いますが、実際に愛犬がマダニに噛まれてしまった場合の対処の仕方はご存知でしょうか。
誤った対処の仕方をすると愛犬を更に苦しめる事態になることも。
万が一に備えてマダニに噛まれてしまった場合の対処法を確認しましょう。

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犬のマダニに気をつける時期

マダニは暖かい時期を好むので特に注意が必要な時期は5月から9月になります。
ですがマダニは1年を通して活動をしています。
真冬でも現在は住宅環境が整っていて暖房を入れたりと快適な生活を送れますよね。
春・夏とおなじくらい冬のわたしたちの住まいはマダニにとって過ごしやすいのです。
なので冬だから大丈夫だろうという過信は禁物です。
アレルギー体質の愛犬はたとえ一匹のマダニでもひどい皮膚炎になってしまう可能性があります。
なのでマダニ対策は1年を通して行うことがとても大切です。

マダニが好む場所

マダニが愛犬につくおそれがあるのがほとんどの場合がお散歩のときです。

◯河川敷
◯あぜ道
◯山林
◯公園

このようなところにお散歩に行く際は特に注意が必要です。

犬がマダニに噛まれたときの症状

マダニは多くの病原体を媒介するため様々な危険が潜んでいます。
更に愛犬だけではなく人への感染症も報告されていて私たち人間の生命をも脅かす事態を引き起こすことも。

マダニに噛まれたことにより愛犬に起こる症状として

◯貧血
マダニに大量に付き吸血された際、貧血を引き起こす

◯アレルギー性皮膚炎
マダニの唾液がアレルゲンとなり、強いかゆみなどを引き起こす

◯ダニ麻痺症
唾液中に毒性物質を含むマダニに吸血されることで、神経障害を引き起こす

これだけではなくマダニに噛まれたことにより併発する症状も確認されています。

◯バベシア症
犬の赤血球を破壊し、感染した犬は貧血、発熱、食欲不振などの症状が現れる。
急性の場合は衰弱などによって死に至ることもある恐ろしい病気

愛犬だけではなく人間も感染する感染症

◯ライム病
犬に出る症状:皮膚症状、神経症状、発熱、食欲不振など
人に出る症状:皮膚症状、歩行異常、神経症状 、関節炎など

◯SFTS(重症熱性血小板減少症候群)
人に出る症状: 発熱、食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢、腹痛
また、頭痛、筋肉痛、意識障害や失語などの神経症状、リンパ節腫脹、皮下出血や下血などの出血症状が起きることも
日本でも死亡例が確認されている恐ろしい感染症です。

愛犬だけでなく人間も草が多い所に入るときは肌を露出しない対策などが必要です。

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犬にマダニがついてしまった場合の取り方

間違っても犬についたマダニを手で取ったり潰したりしないでください。
愛犬にとって危険がたくさん潜んでいます。

◯マダニの唾液が逆流
マダニの唾液には、アレルギーの原因となる毒性物質が含まれています。
そうすると貧血の他、アレルギー性皮膚炎を引き起こし強いかゆみの症状が現れたり、麻痺等の神経障害を引き起こす場合もあります。
マダニを取る際、無理に引っ張ったり潰してしまうと、マダニの唾液が体内に逆流する恐れがあります。

◯愛犬の皮膚を切り裂く
マダニの口は、吸血をするために愛犬の皮膚を切り裂いてギザギザの歯を差し込む構造をしています。
マダニを取る際に無理に引っ張ってしまうと、この口がちぎれて皮膚内に残り、炎症などを引き起こしてしまう場合があります。

必ず獣医さんにみてもらうか専用のピンセットで適切に取り除きましょう。

おすすめなのがこのティックツイスターというマダニを簡単に取ることができるピンセットです。

 

使い方はとっても簡単!

皮膚とマダニの間にティックツイスターを差し込みくるくると回転させながら上に持ち上げる
これだけでマダニを安全に取り除くことが出来ます。
消耗品ではないので一度買っておけばいざと言うときに大変便利です。
お値段も約800円とお安く病院が開いていない時間や休日でもすぐに対処してあげられるのでぜひ一家に一組持っておくのがおすすめです。

まとめ

日本全国どこにいっても生息しているマダニ。
もちろん噛まれないための予防が一番大切ですが、もし噛まれてしまった場合の対策もしっかりと行っておきましょう。

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