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犬の関節炎の症状と原因と治療について

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骨と骨とをつないでいる関節が炎症を起こすことによって生じる関節炎。
わたしたち人間もひざやひじの痛みを感じることがありますよね?
テレビやCMでもよくみかけますが、いまではひざやひじの動きのためにサプリメントを飲んでいる人がたくさんいるほど人間にも起こりやすい関節炎。
犬に発症するとどのような症状が起きるのか、原因は、そして治療法、予防法を見ていきます。

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犬の関節炎の症状

関節とは

関節は、骨と骨のつなぎ目の部分のことです。
関節の動きを支えるために

軟骨 骨と骨の間でクッションの役割を果たす
滑油 関節がスムーズに動かせるようにする
滑膜 滑油の外側を覆う

これらがそれぞれ機能し合って足を曲げたり体を支えたりしています。

関節炎の症状

関節を動かしづらくなり、更には痛みを伴ったり骨が変形してしまう。

愛犬に現れる症状としては

◯歩き方がおかしい。
◯立ち上がる時に辛そう
◯左右の足のバランスがとれていない
◯足を引きずる
◯地面から足を上げる
◯散歩や運動を嫌がる
◯体を触られるのを嫌がる
◯じっとしている時間が長くなる

このような症状が見られる場合は関節炎を疑い一度病院で診てもらいましょう。

犬の関節炎の原因

関節炎には「感染性関節炎」と「変形性関節症」の2つがあります。

感染性関節炎

病原体が原因で、病原体が愛犬の身体に侵入することで関節の炎症を引き起こす症状。
主に傷口からの侵入(転倒、ケンカ、衝突、交通事故、手術痕など)
血液に乗り他の組織からの侵入
免疫力の低下(通常であれば抑え込めるはずの病原体の繁殖を抑えることがでない)
これらが原因になります。

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変形性関節症

関節そのものがすり減ってしまったり変形してしまう症状。
関節の軟骨がすり減ったりすることが原因。
腫れや痛みに加え脚を曲げ伸ばしすることすら困難になります。

◯過度の運動 激しい運動により関節に負担がかかり続けることで炎症が起きる
◯肥満 体重の増加により関節に過度な負担がかかることで軟骨がすり減り、関節炎を引き起こす。
◯関節リウマチ 免疫機能などがなんらかの異常をきたすことによって発症すると考えられているが詳しいことは未だ不明
◯加齢 加齢と共に関節の軟骨がすり減り、更に関節そのものがすり減り変形してしまいう。
◯外傷 脱臼や捻挫、骨折や靭帯断裂から引き起こされる炎症。怪我の部位を治療することで完治が見込める。

これらが主な原因になります。
関節炎と言っても様々な原因・症状があり正しく見極める必要があるので自己診断は禁物です。

犬の関節炎の治療

『予防に勝る治療なし』

この言葉の通り関節炎は未然に防ぐことがとても大切。
関節炎を予防する最善の方法は「適正体重をキープすること」これにつきるそうです。
既に関節炎の症状が出てしまっていても、体重を適正値まで落とすことで症状が改善することもあるそう。
関節炎だけではなく適正体重はすべての健康の基本です。

適度な運動

過度な運動はもちろん関節によくありませんが関節の周囲の筋力維持のため適度な運動は大切です。

飼育環境の見直し

近年フローリングの自宅が多いですが固くて滑るフローリングは犬の足に非常によくありません。
関節炎を引き起こす原因になりかねませんので、カーペット、絨毯、コルクマットなど対策を考えてあげましょう。
わが家ではフローリングの上にタイルカーペットを敷いていますが滑ることもなく汚れたらすぐに取り替えることが出来るのでとても重宝しています。

大切な愛犬の足を守るために今一度見直してみましょう。

まとめ

犬の関節炎には予防が一番大切です。
大切な愛犬のため、生活環境を見直し防げる病気やケガは防いであげましょう。

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