夏の花火大会、毎年楽しみですよね。
でも・・・横浜を代表する花火大会が休止を発表しました。
中止の理由と横浜のオススメの花火大会についてまとめたので、ぜひ2018年の花火大会の予定に役立ててください!
神奈川新聞花火大会2018年は中止
神奈川新聞花火大会の2018年の予定は残念ながら中止が決定しました。
2016年の花火大会を最後に当面の休止を発表し、今年2018年も再開の目処は立たず中止が決定しました。
神奈川新聞花火大会の休止の理由
・みなとみらい地区の開発により花火が見れる空き地が減少した
・来場者数は増える一方で警察でも対応が困難になった
・立入禁止区域に入り込んだ人がいた
・道路に座り込んで緊急車両の通行の妨げとなっていた
これらのことが主な要因で休止を止む終えなくなってしまいました。
神奈川新聞花火大会の再開の目処はまだ立っておらず、神奈川新聞花火大会に代わる新たな催しの目処も立っていないとのことです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
今年は横浜スパークリングトワイライト2018に行こう!
今年は横浜で花火を見ることは出来ないのか・・・と残念に思ってしまった方、大丈夫です!!
神奈川新聞花火大会よりかは打上数は減りますがとっても魅力的な花火大会が横浜にはあります!
2018年は横浜スパークリングトワイライトの花火大会を見に行ってください!
神奈川新聞花火大会とは違った感動を味わうことが出来ます。
2018年7月14日(土)・15日(日)
◯花火大会の時間
両日とも19:30〜20:00
◯花火開催場所
山下公園前海上
◯打ち上げ数
3000発
横浜港氷川丸の汽笛を合図に創作花火や伝統的な大輪の花火を横浜の美しい景色と一緒に楽しむことが出来ます。
更に横浜スパークリングトワイライトではシーサイドレストラン&バーというイベントも同時に行っていて、普段なかなか足を運べない横浜老舗レストランが出店する飲食ブースがあり美味しい料理とお酒を楽しむことが出来ます。
横浜スパークリングトワイライトの穴場スポット
一番近くで見える大桟橋は有料チケットがないと入れないのですが、無料で花火を見れる穴場スポットももちろんあります!
無料スポットで一番人気なのが山下公園の芝生エリア。
早い時間から場所とりの人で溢れています。
ですが神奈川新聞花火大会のときにに比べると大したことのないように感じます。
混んではいるけれども身動きをとれないほどではないという感じで、お祭りらしい人混みです。
わたしのおすすめ穴場スポットは臨港パークです!
山下公園からは少し離れていますが、広々していて芝生エリアもあり毎年寝転びながら花火を見ている人がいるくらい気持ちの良い場所です。
山下公園から少し遠いといっても海沿いで花火はしっかりとみえるので、オススメな穴場です!
まとめ
神奈川新聞花火大会が中止なのはすごく残念ですが、横浜スパークリングトワイライトで美味しいごはんと花火を見るのが今からとても楽しみです♪
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