2018年の今年で7回目の開催を迎える横浜スパークリングトワイライト花火大会のスパークリング花火。
今年は神奈川新聞花火大会の中止が決定して、今年はスパークリング花火が横浜を代表する花火大会と言っても過言ではありません!
スパークリング花火は実際に観た人の口コミがすごくよく、満足度の高い花火大会。
年々人が増えて来ていて、今年は神奈川新聞花火大会が中止なので更に人が集まる可能性が。
ここではスパークリング花火2018の詳細情報、打ち上げ場所、穴場スポットについてお伝えします。
とっておきの場所を見つけてスパークリング花火を楽しんでください!
スパークリング花火2018の詳細情報
スパークリング花火は横浜スパークリングトワイライトの期間中2日間にわたり花火があがります。
花火だけでなく、山下公園近辺でイベントが行われ、山下公園の石のステージ周辺ではシーサイドレストラン・バーと言う横浜の老舗店を中心としたグルメコーナーがあり、普段のお祭りの屋台とは違う、おしゃれでリッチな気分を味わえる食べ物と飲み物が揃っているのが特徴!
更に今年は去年に引き続きアジアの食を楽しめるブースも用意されるので、普段食べたことのない料理も楽しめちゃう。
問い合わせたところ今年は17店舗のお店がブースに並ぶとのこと。
路上のパレードや船を使った海でのパレード、音楽隊やジャズバンドによる演奏なども楽しむことが出来、花火以外にも魅力がたくさん!
スパークリング花火の詳細
■花火大会の日程
2018年7月14日(土)・15日(日)
■花火大会の時間
両日とも19:30〜20:00
■花火開催場所
山下公園前海上
■打ち上げ数
3000発
■横浜スパークリングトワイライト公式ホームページ
http://www.y-artist.co.jp/sparkling/
花火は3000発と多くはないのですが、3000発を30分間に一気に打ち上げるのは圧巻!
打ち上げ場所から近い所で観られるスポットが多く、口コミでも写真を撮ろうとしても近すぎて全体が収まらない。の声が多くあるほど。
海上での打ち上げだからこそ、周りのものに邪魔されず最高の花火を観ることが出来ます。
横浜スパークリングトワイライト花火の打ち上げ場所
比較的横浜スパークリングトワイライトの花火は離れた所からでもよく観ることが出来ます。
ですがせっかくなら近くで楽しみたい!!
まず正確な花火の打ち上げ場所を確認です。
花火打上台船があるのが山下公園と大さん橋で囲われた辺り。
一番花火を近くで観るとすると大さん橋!
だけど大さん橋は有料観覧席になっていて事前予約が必要。
当日券も毎年あるのですがもちろん有料(値段変わらず)で長蛇の列。
無料で花火を楽しむ場合は山下公園が一番近くで花火を観ることができます!
山下公園は広く芝生エリアがあるので毎年レジャーシートを敷いて寝転びながら花火を待つ人がたくさん。
山下公園ならシーサイドレストラン・バーにも近く、パレードやライブも間近で観ることが出来るので1日居ても楽しめる。
夕日を観ながら花火を待つのは意外と楽しくて、場所取りって気分にならずに花火までの時間を過ごせます。
山下公園は一番花火から近いので混むには混むのですが、2日花火が開催されるからか、はたまたまだ開催して間もない花火大会だからか・・・
思っていたよりかは混雑具合がひどくないです。
今後横浜スパークリングトワイライトが有名になるにつれどんどん混雑具合が増してしまうと思うので、今年観覧するのがオススメ♪
花火までの待ち時間を一番ストレスなく過ごすことの出来る花火大会だとわたしは思っています!
横浜スパークリングトワイライト花火の穴場スポット
大さん橋・山下公園以外にもスパークリング花火が綺麗に見える穴場がたくさんあります!
赤レンガ倉庫
山下公園についで人気なのが赤レンガ倉庫。
赤レンガ倉庫には芝生エリアもあり、寝っ転がって観ている人多数。
飲食やお手洗いに困らないのも嬉しいですよね。
山下公園よりかは比較的に空いていて、更に花火打ち上げ場所からも近いので大迫力の花火を観ることが出来る穴場スポットです!
今回は赤レンガ倉庫前から。比較的空いてて、ゆったり見られる。
すばらしいかった〜#横浜 #花火 #スパークリングトワイライト https://t.co/h3GPmZzI1B— TOSHi (@TOSHi_10432) 2017年7月17日
横浜スパークリングトワイライト2017
赤レンガ倉庫より、にっぽん丸と。#α7ii#花火#横浜スパークリングトワイライト pic.twitter.com/JOETKfLOOd— tomo (@tomo_m2) 2017年7月17日
横浜スパークリングトワイライト
赤レンガ倉庫で見物。穴場でした〜✌ pic.twitter.com/Ur4VkGVkqO— Angel (@n_yauchan) 2017年7月16日
ぷかり桟橋
赤レンガ倉庫よりも更に混雑を避けたい場合はぷかり桟橋がおすすめ。
ぷかり桟橋のちょっと奥の臨港パークは芝生エリアもありレジャーシートを敷いて寝転びながら鑑賞出来るけれども、ぷかり桟橋はほぼ立ち見と言うことで意外に空いています。
花火打ち上げ場所から少し離れてしまいますが、それでも見応え抜群の花火を観ることが出来ます。
今日は「横浜スパークリングトワイライト2017」の花火を見に、みなとみらいへ。山下公園の辺りはかなり混雑が予想されたので、ちょっと外してパシフィコ横浜の先、ぷかりさん橋のあたりで見ましたが、様々な形の花火があり、充分見ごたえがあって綺麗でした。#横浜花火 #Yokohama pic.twitter.com/8bfwaqPc4U
— ドミニク(Dominique) (@DominiqueAkashi) 2017年7月16日
象の鼻パーク
大さん橋からほど近い象の鼻パーク。
山下公園と赤レンガ倉庫のちょうど真ん中くらいに位置するこの象の鼻パークは花火鑑賞におすすめです!
ある程度混雑はするものの、山下公園に比べると場所取りもしやすくなんといっても有料観覧席の大さん橋のすぐ後ろなので、大迫力の花火を観ることが出来ます!
横浜スパークリングトワイライト2017 7/15~7/16 イベントのフィナーレを飾る、スパークリング花火017は、山下公園沖より19:30打ち上げ開始。7/15に象の鼻パークにて鑑賞。 pic.twitter.com/avJbMWgoYL
— あきじゅん (@akijun5) 2017年7月16日
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ここではスパークリング花火2018の詳細情報、打ち上げ場所、穴場スポットについてお伝えしました。
場所によっては打ち上げ時間ギリギリでも良い場所で観ることが出来るので、穴場スポットに行ってみてください!
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