中古物件を探していると、敷地も広くて素敵な家が「え!?この値段で?」と思うことがありました。
詳しく調べていくとメガソーラーが周辺にあることが多く、メガソーラーが原因で家を売ることにしたのかな?と疑問を持つように。
そこで気になったのがメガソーラーの人体への健康被害。
自宅の近くにメガソーラーがあると健康被害を起こすことがあるのか。
メガソーラーが健康被害がないなら、その中古物件の購入を本気で考えていました。
ここではメガソーラーの健康被害と人体への影響。メガソーラーが発する電磁場の身体への影響についてお伝えします。
メガソーラーの近くに住むと健康被害があるのか
「再生可能エネルギー」「クリーンエネルギー」と政府も普及を進めている太陽光エネルギー。
太陽光発電はなんとなく安全というようなイメージがありますよね。
ですが実際、本当に安全と言い切れるのでしょうか?
残念なことにメガソーラーによる健康被害は数多く報告されています。
でもなぜメガソーラーによる健康被害は大きくとりあげられないのか。
それは再生可能エネルギーは国家的な「義務」とされているため、政府は被害を認めることも対応策を作ることもなく「直ちに問題はない」と住民の被害を見てみぬふりをしてやり過ごしています。
現状、住民を守る法案がないのをいいことに事業者もメガソーラーを停止・撤去しようとしないどころか、メガソーラーの良いところばかりをあげてどんどん作っていこうとしています。
メガソーラーの人体への影響について
では実際のメガソーラーの人体への影響はどのようなものが報告されているのか。
■反射光による目の痛み
■視力低下
■不眠
■頭痛
■頭の圧迫感
■めまい
■吐き気
■心臓の痛み
■呼吸困難
■動けないほどの倦怠感
■疲労
メガソーラーによる健康被害はこのようなものが報告されています。
この他にも、
■メガソーラー施設への大量の除草剤使用による健康被害・水、土壌汚染
■防草シートの劣化による汚染被害
■防草シートを固定するための接着剤に毒性の強いイソシアネート使用の場合、化学物質過敏症発症
■反射光による家の急激な温度変化(室内温度50度に達した家も)
■山を切り崩しメガソーラー施設を作ったことによる土砂災害
このようなことがメガソーラーの健康被害として報告されています。
メガソーラーの電磁波の身体に影響について
なぜメガソーラーによりこのような健康被害が出るのでしょうか?
原因はEHS(電磁波過敏症)が大きく影響していると考えられます。
EHS(電磁波過敏症)とはスマホ・PC・家電などあらゆる電気器具・発電装置から発生している電磁波により
■皮膚症状(発赤、チクチク感、灼熱感)
■疲労・集中困難・めまい・吐き気・動悸
などを引き起こすことです。
電磁波という目に見えない性質から明らかな毒性学的または生理学的根拠がないとみなされ、頭痛や不快感を訴えても体調不良や風邪とされてしまいEHS(電磁波過敏症)はなかなか認めてもらえないのが現状です。
なので、メガソーラーによる人体への影響被害もメガソーラーによる体調不良ではないとみなされ今日まで大きく取り上げられて来ませんでした。
ですが、間違いなくメガソーラーによる健康被害はあります。
政府がそれを認めたくないだけで、企業も政府もメガソーラーによる健康被害があることはわかっています。
海外でもメガソーラーによる健康被害は多く訴えられており政府が対応に乗り出している国もあります。
メガソーラーの健康被害 人体への影響と電磁波についてまとめ
中古物件を購入する際に気になって調べはじめたメガソーラーですが、調べていくと公にされていない恐ろしい事実がたくさんあり住民の方が悲鳴をあげている事を知ってしまいました。
なのでメガソーラーについて本当の現実を知って頂くためにこれからもこのブログを通じてお伝えしていこうと思います。
少しでもメガソーラーの被害で悩まれている方に明るい兆しが見えるようになりますように。
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